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検疫の概要等を確認〜29年産越南向けリンゴに係る説明会〜

2017/03/09
 県りんご果樹課は2月24日、弘前市内で「平成29年産ベトナム向けリンゴに係る説明会」を開いた。
 日本産リンゴのベトナム向けの輸出については、同国の植物防疫に関する規定の整備により平成23年に停止されたものの、両国の協議により昨年産から再開された。輸出には有袋栽培や生産園地の登録等厳しい検疫条件が課されているものの、輸出拡大に有望な市場として期待が高まっており、平成28年産の輸出数量は12月末時点で昨年産の年間実績を大幅に上回る実績となっている。
 説明会には輸出業者や農協、関係団体等の担当者ら約80人が出席。ベトナム向けリンゴ輸出検疫の概要や検疫の流れ、こん包施設登録方法や今後のスケジュールを確認した。
 検疫の概要を説明した農水省横浜植物防疫所塩釜支所弘前出張所の菊地勇人所長は、ベトナムへの輸出を行う登録こん包施設での注意点として、異常果実の除去のほか、選果記録の作成、他国向けリンゴとのこん包を同時に行わないことを挙げ、「ベトナム向けの輸出は台湾向け以上に確認事項が多い」とし、出席者に注意を呼び掛けた。
 県への生産園地の登録様式の提出期限は3月21日、選果こん包施設登録申請書の提出は4月21日まで。

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