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防除の徹底等を確認〜台湾向け輸出に係る説明会〜

2018/05/01
県りんご果樹課は4月24日、弘前市の県武道館で「平成30年産りんご等の台湾向け輸出に係る説明会」を開いた。
 説明会には、台湾向け生果実選果こん包施設の登録輸出業者の担当者や関係団体等から約150人が出席。県産リンゴ輸出の大部分を占め、モモシンクイガの徹底防除など厳しい検疫実施が義務付けられている台湾向けのリンゴ輸出に関する注意事項や今後のスケジュールを確認した。
 説明会では、東北農政局消費・安全部安全管理課の佐々木満安全管理専門職が台湾向け生果実検疫実施要領の概要や注意点を説明し、出席者に防除の徹底等を要請した。
 また、横浜植物防疫所塩釜支所弘前出張所の菊地勇人所長は輸出検査における病害虫付着不合格件数が平成29年産では0件であったことを報告。「生産園地の防除管理からしっかり行い、気を引き締めて選果、こん包に当たってほしい」としたほか、「選果こん包する場合は、選果技術員が必ずいなければ台湾向けとしては認められない。また、選果量に見合った人数の選果技術員が必要。余裕のある人員の確保をお願いしたい」と述べた。
 選果技術員やこん包施設等の登録スケジュールは次の通り。
 ▽5月15日まで 選果こん包施設の登録、生産園地の登録
 ▽5月21日〜6月8日 申請のあった選果こん包施設の県による巡回確認
 ▽6月下旬 選果こん包施設の選果技術員に対する識別研修(必修)
 ▽同 選果こん包施設(新規登録予定対象)の確認調査
 ▽7月10日 登録選果こん包施設の公表(植物防疫所ホームページ)
 ▽9月以降 台湾側検査官による査察(該当施設)※新規登録施設は必須

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